モモ



ミヒャエル・エンデの名作童話
モモ (1冊)

この【モモ】数年前に買った本。きっかけは忘れてしまったけれど、童話と侮ってはいけない内容で、いろいろ考えさせられました。

効率が良くなり、時間短縮され、便利になったかのような生活しているのに、EVを待つ間、スーパーのレジで待つ間、、、少しでも遅いと感じるとイライラしてしまう日々。
時間どろぼうの餌食になってるな〜と反省しました。^^;

印象的だった、一文。

私はこの物語を過去に起こったことのように話しましたね。でもそれを将来起こることとしてお話してもよかったんですよ。どちらでもそう大きな違いはありません。

日々の暑さでますますイライラ度が増す、今日この頃、コノ本を再読し、少しでも心に余裕を持って、生活したいな☆